感謝されたときにやりがいを感じます

現在は大手物流倉庫での施設警備を担当しています。
就職活動をする中で接客業に就きたいと探していたのですが、コロナの影響でホテルなどの観光業界や飲食業界が不安定だったことから警備業界の安定感に魅力を感じ、入社しました。

基本的に普段は平和なのですが、入社してまもない頃に、施設内で意識を失った人が倒れて流血したということがありました。先輩が咄嗟に対応して事なきを得ましたが、警備の仕事をしているとそういったこともあるのだと改めて実感しました。

業務中に駐車場での対応がスムーズにいって感謝された時などは嬉しいですね。

急な残業もほとんどありません。

残業はありますが、予定されているので終了時間になればすぐに帰れます。急な残業などはないのでその後の予定も立てやすいです。きちんと残業手当もつき、時間は長いですがその分は収入に反映されます。また、希望すれば多めにシフトに入ることもできるので、収入アップしたい人にもおすすめだと思います。

プライベートも充実

この仕事は日々の業務をコツコツ真面目に取り組める人が向いていると思います。また、シフトが変則的なので仕事もプライベートも充実させたい方にもおすすめですね。あまりイメージがないかもしれませんが、パソコンでの作業もありますので一通り使えると強みになると思います。

安心して働ける安定感が警備業界に入ったきっかけです。

現在、大手商業施設で施設警備を担当しています。

この業界に入ったきっかけは…制服が好きで、更に好きなアニメに似た制服での仕事がしたいという希望がまずありました。笑
転職前は飲食店でアルバイトをしており、そこで正社員への道もありましたがコロナ禍で仕事が減り、心機一転、職探しをする中で警備業を知り、門戸を叩きました。働いてみて人的警備はニーズがあり、なくなることのない仕事なので安心して働けるなぁと改めて感じています。

ショッピングセンターの仕事について

女性警備員の割合はまだまだ少ないのですが、実感としては働きやすく、特にショッピングセンターなどは女子トイレや授乳室もあることから、女性スタッフの配属を希望するクライアントさんも多いです。

普段の業務内容は出入管理・巡回・開店閉店作業・事務作業などが主な仕事です。先輩たちも優しく、周りのお客さんにも感謝されたりやりがいを感じながら仕事ができています。緊急事の対応がうまくいくと特に嬉しいですね。
接客の際は、帽子を目深に被り制服という格好がどちらかと言うといかつく見られがちですので、笑顔で接するなど気をつけています。

先輩や会社のサポートのおかげで国家資格を取得しました。

先日、先輩方におすすめされたこともあり、国家資格である施設警備２級を受験しました。試験は法律（警備業法など）に関するペーパーテストと実技で行われます。
試験前3日間にわたる手厚い研修でサポートして頂け、全体的な合格率は低い中、無事一発合格することができました。資格を取得すると手当があるのも嬉しいですね。警備の関連資格はいくつもあるので今後も取得を目指し、副隊長、隊長とキャリアアップを目指して頑張っていきたいです！